わがものがおの白いクマ

更新頻度の低い趣味の写真を載せていくブログです。

かかみがはら航空宇宙科学博物館に行ってきた

今日は以前娘が熱を出して行けなかった、

かかみがはら航空宇宙科学博物館に行ってきたのだ。

ここは戦前・戦後の国産機がズラリと展示されている、

とてもスケールの大きい博物館なのである。

さすがの猛暑で屋外で写真を撮るのは厳しかったのもあるが・・・。

 

F-104J要撃戦闘機

かかみがはら航空宇宙科学博物館のF-104J要撃戦闘機

Canon EOS 70D | 37mm F8 1/60 ISO500

XOH-1観測ヘリコプター

かかみがはら航空宇宙科学博物館のXOH-1観測ヘリコプター

Canon EOS 70D | 17mm F5 1/40 ISO125

UF-XS実験飛行艇

かかみがはら航空宇宙科学博物館のUF-XS実験飛行艇

Canon EOS 70D | 25mm F8 1/40 ISO640

かかみがはら航空宇宙科学博物館のUF-XS実験飛行艇プロペラ部

Canon EOS 70D | 19mm F2.8 1/60 ISO100

P-2J対潜哨戒機

かかみがはら航空宇宙科学博物館のP-2J対潜哨戒機

Canon EOS 70D | 17mm F8 1/320 ISO100

US-1A救難飛行艇

かかみがはら航空宇宙科学博物館のUS-1A救難飛行艇

Canon EOS 70D | 19mm F9 1/250 ISO100

 

数多くの航空機をじっくり見ることができるので、

そういう関係が好きな人にはお勧めなのだ。

と言いつつも自分は写真を撮るだけになってしまった。

博物館に行ってなんの知識も得ずとは無味乾燥である。

写真を撮っているものがなんなのかを受け入れる余裕も持ちたいと思う。

説明パネルはセットで撮ったので見返しておこう。

とあるギタリストの惨状 第1回

最近は娘が寝てからヘッドホンをつけてギターを弾くことが多いのだが、

そうすると自分の音がよく聴こえるのである。

「・・・なんだ!このへたくそなギターは!」

今まで下手だとは思っていたが予想以上に重症らしい。

16歳でギターを買ってどうやったらこんな腕前になるのか・・・。

 

こんな自分だが将来的にはライブをやりたいという思いは強いのだ。

今まで何度かライブはやらせてもらっているが本当に楽しい。

あんな熱い感触はなかなか味わえないと思う。

娘がいる今となっては父親のかっこいい姿を見せてやりたいのだ。

 

話は戻ってあまりの下手さに愕然としたわけだが、

その原因は自分のプレイをろくに省みていないからではないか。

バンドの練習も録画して見返してはいるが、

バンドのアンサンブルになるとそれなりに聴こえてしまうのである。

普段の練習もただ弾いているだけだと弾けている気になっている。

これではいつまで経っても上達しないし、

娘にかっこいい姿は見せられないので思い切って公開することにしたのだ。

あまりの下手さにボロクソ言われるかもしれないが、

今まで言われなかった結果このありさまなのである。

 

普段の練習も考えてみるとどうかと思う。

ネットで見つけた運指に効果的なスケールをやっているのだが、

それだけではやはりダメな気もする。

 中指と小指の強化に努めているのだ。

 

練習スケール1

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練習スケール2

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この二つを実際に弾いた結果がこれなのだ。

 

練習スケール1

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練習スケール2

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そしてバンドでやっている、

MUSEのHysteriaのソロを弾いた結果がこれなのだ。

Download

 

これで完璧とまではいかなくとも弾けている気になっていたのだから、

省みないということがいかに恐ろしいことかを伝えられたと思うのだ。

ダメなところを挙げるとするとあり過ぎて困るのだが、

①リズム  ②運指のもたつき  ③ピッキングの精度  ④ミュート

ここら辺ではないだろうか。

当面の課題をHysteriaのソロとして、

なんとか聴けるレベルまでもっていきたいと思う。

空と椅子と積み木

夏の暑さは嫌いだが夏の空は好きなのだ。

特にもくもくとした大きい雲が好きなのだ。

妻が「雲がすごい明るいよ」と言ったので見てみると、

なかなか自分好みの空模様。

夏の夕方の空

Canon EOS 70D | 17mm F2.8 1/320 ISO100

もくもくとした雲はどことなく愛嬌があるような感じがするのである。

 

それはさておき娘のために買ったベビーチェアが届いたので、

えっちらほっちら組み立てて娘を座らせてみた。

ベビーチェアに座る娘

Canon EOS 70D | 49mm F4 1/80 ISO640

とても満足気で楽しそうな様子である。

そこからはもう娘の撮影会の始まりなのだ。

嬉しそうな顔を見ていると組み立てたかいがあったというもの。

これからは親子三人で食卓を囲めるのだ。

 

撮影会を終えてふと部屋を見渡すと、

娘の遊びっぱなしのおもちゃがあちこちに散らばっているのである。

遊びっぱなしのおもちゃ

Canon EOS 70D | 45mm F4 1/60 ISO320

そこの一部分を切り出して感じたのは無造作の美なのである。

計算された美より無造作の美を見つけるのは難しい。

そこはもう感性の勝負なのだ。

趣味が音楽と写真というどちらも感性が大切な自分にとって、

娘の存在はまた新しい感性を見つけさせてくれるのだ。

 

室内で娘の写真を撮る設定は、

親指AFでピントを合わせ続けながら連写が一番いいと思う。

腕がプロ級であればまた違うのだろうが・・・

素人は数を打たなきゃ当たらないのである。

 

ブログの口調も少し変えてみた。

どうにもこちらの口調の方が内気で無口な自分には合っている。

ブログを書くのに手が止まる口調では本末転倒なのだ。

というわけで違和感を感じるかもしれないがご容赦いただきたい。